お母様のお誕生日のお祝いに、お花をお届けいたしました。
キリスト教に関心をお持ちのお母様だということで、それにちなんだお花をお選びしました。
赤バラは、イエス・キリストが十字架にかけられた際に流した「聖なる血」を表すそうです。
また、キリスト教では、バラそのものが聖母マリアの象徴でもあり、「赤いバラ」はマリアの「無条件の愛(慈悲)」や苦難を表すとか・・・ちなみに、「白いバラ」はマリアの純潔や無垢を表します。(←こちらの方が一般的かな?)
赤バラに合わせたグロリオサ、お祝いにぴったり!と思って入れたのですが、なんと、お母様には思い出深いお花だったようで・・・かつて輸入業に携わっていたお父様が、オランダから取り寄せていたのだそうで、その当時のことを思い出したとおっしゃっていたそうです。
図らずも、お母様にとって特別な思いのあるお花をおおくりできたこと、こちらにとっても嬉しいサプライズでした(^-^)
私たちは、横浜のラフルールという花教室に通っていたのですが、そこでお世話になっていた先生が、「お花をやっていると、勘が良くなる」とおっしゃっていました。
花束やアレンジメントを作る際、五感を研ぎ澄まして作るからでしょうか。勘が磨かれるのかもしれません。
なぜかは分からないけれど、心が惹かれる。
その思いに従って行動すると、それが相手の求めるものだったりする・・・。
今回のグロリオサの件は、そんなことを思い起こさせる出来事でした。
大切な日の贈り物に、当店のお花をお選びいただき、誠にありがとうございました♡

Flower Shop&Lesson
岡本 裕子
プロフィール
ROSEROSE代表 2024年4月創業
小田原市出身。2024年3月まで、高校の音楽教師として神奈川県内の高校に勤務。オートクチュールを営むデザイナーの母の影響で、幼い頃から色彩感覚を育みました。大学時代に草月流と出会い、自然の花が持つ形や息づかいに魅了され、師範資格を取得。その後も「花のある暮らし」を大切にしながら学び続けてきました。教員として培った授業づくりの経験を活かし、「お花を楽しむためのスキルが身につくカリキュラム」や「花講師等プロを育成するカリキュラム」を独自に構築し花教室を開講。花教室とオーダーメイド花屋を通じて、生徒さんやお客様お一人お一人の心に寄り添いながらお花がもたらす喜びを届けています。完全予約制で新鮮な花をご用意し、フラワーロス削減にも取り組みながら、お花を通して”幸せに生きること”を支えるお店でありたいと願っています。


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